南野“滑り込みW杯”へアピール弾!

 「練習試合、日本代表候補2‐0流通経済大」(9日、千葉県内)

 国内組23人を集めたサッカー日本代表候補は流通経済大と練習試合を行い、3日間の合宿を打ち上げた。GK3人を除いたフィールドプレーヤーは、前後半で全選手が入れ替わって45分間ずつプレー。南野拓実(19)=C大阪=が1得点1アシストと活躍し、5月12日発表のW杯ブラジル大会出場メンバー23人への滑り込みに、大きくアピールした。

 わずか45分間のプレーだったが、まばゆい才能の一端を示した。左サイドとトップ下でプレーしたFW南野は後半30分、DF鈴木の右クロスをニアサイドで軌道を変えてFW川又の先制弾をアシスト。その5分後には、ゴール前のこぼれ球を自ら左足で押し込んで追加点を奪った。

 W杯最終メンバー入りへ強烈な印象を残した45分間。だが満足ではなかった。「ゴールに関われたのは良かったが、その中でどんどん次のステージに行くことが大事。個人としてはちょっと物足りなかったかな」。得点に絡む以外でも、パスの引き出しや複数ポジションで非凡なプレーを見せるなど輝きは放った。だが、南野はさらに先を見据えている。

 「今までも次のステップを、と意識してやってきた。ストロングポイントを出せたという手応えはあるが、もう一つ高い質にこだわっていきたい」。南野がイメージする次のステップとは、ザック・ジャパンの主力の中に入っても長所を発揮することだ。

 19歳のリオ五輪世代だが「やっぱり一番上(A代表)で出たい」と野心を隠さない。所属クラブで先輩の柿谷、山口らが代表常連の顔ぶれとなったことも刺激になっている。運命の5月12日に向けて、「選考は監督が決めることなので可能性は考えない。毎試合100%でやるだけ」と力を込めた。

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