「キリンチャレンジ杯、日本‐ウルグアイ」(14日、宮城ス)
日本サッカー協会は8日、ウルグアイ代表戦に臨む日本代表23人を発表。会見したザッケローニ監督が、あらためて新戦力の必要性を打ち出した。
W杯出場権とコンフェデ杯までを一つの区切りと語った上で「W杯本大会に向け新しいステージ。本大会に向けてどれだけ準備できるかにかかっている」と説明した。
また、コンディション不良のFW前田(磐田)らについては「そっとしておいた方がいい」としながらも「メンバー入りの可能性は全員に開かれている」と、サバイバルを明言した。