J2の藤枝MYFCは1日、相手の反則が認められなかった10月24日の徳島戦での判定について、クラブ公式ホームページで声明を出した。「私たちは、試合を支える審判員の皆様の職務に深い敬意を払っており、その判断が求められる難しさについても十分に理解しています」とした一方で「特に試合の結果を左右する重要な局面においては、判定に対する疑問や問題提起が生じることもあります。今回の監督の言動についても、試合中の状況や判定をめぐる経緯を踏まえ、その背景にある思いをクラブも共有しています」とも。今回を契機に議論が進むことを望み「判定の精度や競技環境の向上、ひいては日本サッカー全体の競技力向上につなげていくことが重要だ」として、クラブとしてもよりよい競技環境の実現に取り組むとした。同時に「今回の判定に関して、審判員や関係者への誹謗中傷、過度な批判はお控えいただきますよう、切にお願い申し上げます」と求めた。
徳島戦後に藤枝の槙野智章監督が審判員に対しての不適切な発言を行ったとして、Jリーグから2試合の出場停止と罰金10万円が科せられた。藤枝の声明全文は以下の通り。
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2026/27明治安田J2リーグ第13節 徳島戦における判定について、クラブとしての考えをお伝えいたします。
私たちは、試合を支える審判員の皆様の職務に深い敬意を払っており、その判断が求められる難しさについても十分に理解しています。
一方で、特に試合の結果を左右する重要な局面においては、判定に対する疑問や問題提起が生じることもあります。今回の監督の言動についても、試合中の状況や判定をめぐる経緯を踏まえ、その背景にある思いをクラブも共有しています。
今回の判定については、クラブとしても試合後に正式な手順に則り、関係者との意見交換や手続きを行っています。併せて、JFAの審判委員長よりハンドであったとの認識が示されたことも確認しております。
私たちは、今回の出来事を一過性の問題として終わらせるのではなく、審判員の皆様をはじめ、競技に関わるすべての方々による議論が進むきっかけとなり、判定の精度や競技環境の向上、ひいては日本サッカー全体の競技力向上につなげていくことが重要だと考えています。
クラブとしても、今回の出来事を真摯に受け止め、より良い競技環境の実現に向けて取り組んでまいります。
最後に今回の判定に関して、審判員や関係者への誹謗中傷、過度な批判はお控えいただきますよう、切にお願い申し上げます。