メッシ「今日はキャリアで最も悲しい日」アルゼンチン代表最後の一戦後にメッセージ

リオネル・メッシ
国際親善試合のベナン戦でチームの3点目を決め、喜ぶアルゼンチンのメッシ(右端)=ブエノスアイレス(ロイター=共同)
国際親善試合のベナン戦で攻め込むアルゼンチンのメッシ(左)=ブエノスアイレス(AP=共同)
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 「国際親善試合、アルゼンチン代表3-0ベナン代表」(6日、ブエノスアイレス)

 サッカーアルゼンチン代表のFWリオネル・メッシが自身の代表最後となるベナン戦のあとファンやチームメイトらに最後の挨拶をした。

 メッシは「今日何か言うのは本当に難しい。たくさんの感情がある。まず考えるのは私の父のこと。感謝することしかできない」と今年夏のワールドカップ期間中に亡くなった父ホルヘさんを偲んだ。

 続けて「20年以上に渡ってこのユニホームを守るというのはこれ以上ない誇りだった。最も難しい瞬間でも戦うことをやめず、全力を尽くした。もうここに来ないというのはとても大きな痛み。できることなら一生を通して来たい。アルゼンチンと共にプレーするというのは考えられるものの中で最も素敵なこと」と、最も価値のあるものだとした。

 なお今年のW杯については「おかしなことは何もなかった。イングランド戦での消耗は大きく、我々はギリギリの状態で決勝にたどり着いた。我々はいつものように全力で戦った。このグループで一緒に戦ったチームメイトに感謝したい。我々は世界、アメリカ、フィナリシマ、戦った全てでチャンピオンになった」と勝ち取った実績を仲間と共に喜んだ。

 W杯を制した後の母国での試合が「自分の人生で最も幸せな瞬間。今でもビデオを見ると気持ちが高まる」としたあと、同じ舞台でのこの日が「もしかすると今日は自分のキャリアの中で最も悲しい日になるかもしれない」とした。自分がいなくなるアルゼンチン代表については「難しい瞬間があるだろうが、我々は今まで以上に一緒にいなければならない。大きな目標を達成するには強いグループを作らなければならない」とメッセージを送った。

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