「アジア大会・サッカー男子・決勝、日本代表0-1韓国代表」(3日、豊田スタジアム)
U-21日本代表は韓国代表に敗れて2010年以来16年ぶりの金メダルを逃した。3大会連続の銀メダル。韓国は4連覇を達成し、兵役免除の権利を手にした。
序盤から苦戦を強いられた。同6分には韓国のMFオム・チソンの鋭いドリブルを許し、シュートをはなたれるもバーの上を通過して難を逃れた。その後も韓国優勢の展開。同28分にはFWンワディケが負傷し、FW福永が交代で前線に入った。同37分には福永がペナルティーエリア内右からシュートを放つも、ゴール左へ。その2分後にも競り合いからこぼれたボールを福永がダイレクトでシュートするも枠外に外れた。
後半3分にはまたもや福永右からドリブルで前進しシュートを放つもゴール左へ。同10分にはペペナルティーエリア左で受けた横山がシュートを放つも枠を捉えきれなかった。後半15分には右からのクロスをGKが弾くと韓国のオム・チソンが反応。一度切り返されてから左足を振り抜かれて先制ゴールを与えた。来年3月からA代表の監督と兼任する大岩剛監督(54)は悔しげな表情を浮かべてピッチを見つめ、選手らはその場で崩れ落ちた。「非常に悔しい。我々のスタイルは出せた試合だった。銀メダル 若い選手たちが1戦1戦しっかり成長してくれた。次に繋がる機会にしたい」と、語った。
スタジアムには3万86人の観客が駆けつけ日本サポーターの声が響いたが惜しくも韓国に4連覇を許した。