「明治安田J1、浦和1-2岡山」(13日、埼玉スタジアム)
浦和は試合終盤に勝ち越しを許し、連勝が3で止まった。今季リーグ戦初先発となったGK福井光輝(30)が試合終了間際にボールの処理を誤って痛恨の失点。「判断を誤ってしまった。普通に止めなきゃいけない」と責任を受け止めた。
1-1の後半追加11分だった。岡山のDF立田から放たれたクロス気味のボールがゴールへ向かってきた。難しい対応に「ちょっとキャッチがよぎった」と判断で一瞬迷いが生じ、ボールをライン内ではじいてしまう。必死にかき出したが、無情にもゴールが認められた。試合終了の笛が吹かれると、ゴール裏からブーイングが起こった。
ここまでリーグ戦全試合に先発し、リーグ最多のセーブ数を誇っていたGK西川周作がコンディション不良で欠場。回ってきた初の先発機会だった。後半12分にはCKからのヘディングシュートに反応し好セーブ。奮闘していたが最後に落とし穴が待っていた。「普通が一番だなと思って90分プレーしたが、最後ああいう形になってしまった。僕の実力」と肩を落とした。