「明治安田J1、神戸3-1長崎」(6日、ノエビアスタジアム神戸)
百年構想リーグ王者の神戸がMF郷家友太(27)の2ゴールなどで、ホームで長崎に3-1で圧勝した。3連勝で勝ち点を13に伸ばし、2位に浮上。次節・鹿島戦(11日・ノエスタ)に弾みをつけた。長崎は同4。町田は名古屋に3-1で競り勝ち、勝ち点16で首位をキープした。鹿島は浦和に0-1で敗れ、柏は横浜Mに0-2で屈し、ともに2連敗で同12のまま。浦和は3連勝とした。
郷家は神戸サポーターの大歓声をかみしめた。プロ入り後自身初となる1試合2ゴールで3連勝の主役となり「がむしゃらにやればいいことがあると言い聞かせてやってきた。実ってよかった」と頰を緩めた。
1点リードの前半34分、左サイドからのクロスに滑り込んで合わせて追加点を決めた。後半7分にはタイミング良くゴール前に入り、右からのクロスを頭で押し込んだ。ノエビアスタジアム神戸でのゴールは20年以来、6年ぶりとなり「やっぱりうれしいですね。もっとホームで点を取りたい」と意気込んだ。
前節の東京V戦で復帰したFW大迫は先発して後半21分まで出場。3試合連続で欠場していたFW武藤も後半から出場と、主軸がピッチに帰還してさらに勢いは増す。
故障者が相次いだ中でもチーム力で耐えしのぎ、4勝1敗1分けで2位に浮上。次戦は中4日で11日にホームで鹿島と対戦する。「良い流れで来ているので、熱量を持って挑めるようにしたい」と郷家。上昇気流に乗り、一気に白星を積み上げていく。