「明治安田J1、広島3-0名古屋」(2日、エディオンピースウイング広島)
広島が快勝し、開幕から5戦無敗とした。GK大内一生が完封劇に大きく貢献。一方で日本代表GKの大迫敬介はベンチ入りも、リーグ戦は開幕から5試合連続出場なしとなった。
試合は後半26分にFW加藤陸次樹が先制ゴール。さらに同35分にはFW鈴木章斗が2点目を奪い、同46分にアレーが豪快に左足を振り抜いて3点目をゲットした。守備陣も安定しており、GK大内は試合終盤に相手の強烈なシュートを片手ではじくビックセーブを見せるなど、存在感を示した。
ガウル監督は「今日の試合、選手たちは勝利に値するパフォーマンスだった」と高く評価した。一方で昨季まで守護神を務め、6月に行われた北中米W杯の日本代表メンバーでもあるGK大迫はベンチ入りしたが出番はなく、ピッチサイドから選手を鼓舞した。
大迫は7月30日に海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱。ベルギー1部サンジロワーズへの期限付き移籍に向けて進んでいたが、破談となり、8月5日に広島に再合流していた。
ここまで、今季の出場機会は天皇杯2回戦でのスタメン出場のみ。大内が好調をキープしており、チーム内でのハイレベルな競争は今後も続くとみられる。