サッカースペイン1部リーグ、バレンシアの日本代表MF佐藤龍之介のリーグ登録が完了しておらず、所属のバレンシアが翌週末に開幕戦を迎える特別日程のためなんとか手続きを終えられそうな見通しだという。スペインのスポーツ紙、アスが伝えている。
報道によると、佐藤が下部組織所属の扱いのため労働ビザやスペイン協会認定の国際移籍証明書の取得にさらなる手続きと時間を要しているという。バレンシアを含めた6チームは22日にシーズン初戦を迎えるためもう1週間の猶予があり、バレンシアはそれまでには佐藤の登録が完了すると楽観視している。それでもその他の12チームは今週末に開幕戦を迎えることになっており、もしこの日程に組み入れられていたとしたら佐藤はピッチ外の理由で開幕戦をスタンド観戦しなければならない状況になっていた。
複数のプレシーズンマッチで存在感を示しレギュラー当確どころかチームを引っ張る期待さえ担っている日本の若手選手だが、身内から横やりを入れられた格好になっている。