「明治安田J1、G大阪4-3浦和」(7日、パナソニックスタジアム吹田)
8月開幕の秋春制に移行したJリーグが開幕。パナソニックスタジアム吹田では明神智和新監督(48)率いるG大阪が4-3で浦和との激闘を制した。1993年に始まったJリーグにとって、欧州主要リーグに開催時期を合わせる変革のシーズン。J1最終節は来年6月6日に行われる。
スタジアムは歓喜に包まれた。G大阪の明神新監督は劇的勝利で初陣を飾り、「やはり監督になった方が背負うものは大きい。もしかしたら選手時代よりも(勝利は)うれしいかもしれないです」と頬を緩めた。
前半17分に先制点を許すも、同21分に浦和のMFマテウスサビオが2枚目のイエローカードを受け数的有利となって前半で逆転に成功。ただ、後半33分、35分に立て続けに失点して試合をひっくり返される展開となった。
それでも、同39分にFWウェルトンのゴールで追いつき、その2分後にFW植中のヘディングで再逆転。途中出場の2人が活躍し、指揮官のタクトが光った。「最後まで選手が走ってくれた。もっと良くなってくると思う」。死闘を制し、上々のスタートを切った。