日本サッカー協会(JFA)は23日、W杯北中米3カ国大会で日本代表を率いた森保一監督(57)が続投すると発表した。来年1~2月のアジア杯(サウジアラビア)まで指揮を執り、27年3月の親善試合から2030年のW杯スペインとポルトガル、モロッコの共催大会まで、2028年ロサンゼルス五輪を目指すU-21日本代表の大岩剛監督(54)が兼任で指揮を執る。この日開かれた理事会で承認され、正式に決定した。
理事会後にメディアブリーフィングを開いたJFAの湯川専務理事によると、会見24日の14時から行われるという。出席者は森保監督と山本昌邦技術委員長、宮本恒靖会長の3人。監督人事を巡る質問に関しては「明日の会見でご質問いただければ」と回答は避けた。森保監督の契約期間については、この日の理事会では議論されなかったという。
次期監督を巡っては、「継続と成長」の観点が重要視されていた。監督適正要件について、22日に取材に応じた山本昌邦技術委員長は「日本の選手たちの力を最大限引き出してもらえる監督が大切」と話し、森保監督の適正について「選手と対話して、バランスを取りながら進めてくれた。全く問題ない」と強調していた。