「JリーグオールスターDAZNカップ」(13日、MUFG国立)
Jリーグのオールスターが17年ぶりに復活し、元日本代表MF香川真司(37)=C大阪=はJ1西として出場した。北中米W杯が開幕し、14日(日本時間15日)には日本代表の初戦となるオランダ戦を控えているが、香川は「ここからは日本代表が日本を背負って戦ってくれるので、同じサッカー人として心から応援している」と期待を込めた。
ただ、日本時間12日には日本代表の主将だったMF遠藤航(33)=リバプール=がけがのため大会を離脱することが決まり、代表引退も表明した。日本サッカー界にとって衝撃的な一報となったが、香川は「本当に難しい。誰も経験したことがない。想像を絶すると思う」と無念さをおもんぱかり、「(遠藤)航のためにみんなが奮起してやろうとしている。どうか報われるように頑張ってほしい」とエールを送った。
元日本代表GK西川周作(39)=浦和=は「初戦がいかに大事かは誰もが理解していると思う。今回の日本代表はワクワク感が素晴らしい」と語った上で、「(遠藤)航が代表を引退したり、(吉田)麻也が途中から合流したり、いろんなストーリーがある中で初戦を迎えるのは、すごく見物だなと。日本中を見たことのない景色に連れて行ってくれるんじゃないかなと」と期待を込めた。
負傷離脱で代表引退を表明した遠藤については「衝撃でした。僕もSNSで見て。離脱するとも思ってなかったが、(一連の行動は)彼らしいなと。チームのためのことを思っての行動だと思うので、そこは尊重しつつ、代表をこれまで引っ張ってくれた彼にありがとうの気持ちと、まだまだ(遠藤は)プレミアでやると思うので、僕も刺激をもらいながら頑張りたい」と再起にエールを送った。