鈴木誠也まさかアクシデントで緊急交代 守備で打球を追った際に右ひざ違和感発症 うつむいて自力でベンチへ 10試合連続安打&再三の美技見せるも無念

 「ジャイアンツ-カブス」(13日、サンフランシスコ)

 カブスの鈴木誠也外野手がアクシデントに見舞われ、緊急交代した。

 四回の守備で浅い打球を追い、ギリギリで捕球できず、急ブレーキをかけて戻ろうとした際に右膝付近を痛めた模様。しばらくその場を歩いたが、両膝に手を突いて動けなくなった。右膝裏辺りを押さえ、トレーナーとともに歩いてベンチへ下がった。ESPNは「右膝の違和感」と報じた。

 鈴木は「4番・右翼」で先発出場。初回1死三塁は四球を選んだ。

 初回2死はレーザービームで魅せた。エルドリッジの右翼線への打球がフェンスに当たると、鈴木はクッションボールを素早く処理。二塁へ矢のようなワンバウンド送球を投げた。打者走者がタッチアウトとなるとスタンドが騒然。鈴木は思わず笑みをこぼした。

 三回無死一塁では右翼線へ上がった飛球に猛然とダッシュし、スライディングキャッチ。再三の美技に再び球場が大きく沸いた。

 打撃では1-0の三回に適時打を放ち、10試合連続安打&3試合連続打点を記録。状態を上げていただけに、カブスにとっては痛恨のアクシデントとなった。

 鈴木は3月のWBC準々決勝で右ひざを痛めて開幕から負傷者リスト入り。4月10日にメジャー復帰していた。この試合まで打率・252、10本塁打、27打点。11日・ロッキーズ戦で5年連続の2桁本塁打を記録していた。

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