横浜M 違反行為のサポーター合計40人と示談成立と発表 損害額585万2921円全額支払い 昨夏の横浜FC戦で発煙筒、ロケット花火を発射・投げ入れ

 J1横浜Mは20日、昨年7月5日の明治安田J1・横浜FC戦で発生した一部サポーターによる違反行為について、損害賠償金全額の支払いを含む示談が成立したと発表し、事案の内容についてクラブの公式ホームページで報告した。

 試合当日16時15分ごろ、ニッパツ三ツ沢球技場場外で、一部サポーターが規制線を越えて行進し、その過程で発煙筒とロケット花火を複数回発射・投げ入れる事案が発生。これにより「キッチンカー付近看板への直撃」「横浜F・マリノススタッフへの被弾および衣服損傷」の被害があった。事案発生後、安全確保のために緊急手荷物検査を実施した結果、開門が大幅に遅延し、多くの来場者がキックオフ後の入場となった。

 横浜MはJリーグと横浜FCと密に連携し弁護士に委託して多人数を対象とした調査を実施。クラブでも多数の違反行為者らと面談し、事態の精査と関係各所との調整等を実施してきたという。その結果「対象者らが自らの違反行為を全面的に認め、多額の経済的損害を全額補塡(ほてん)する意思を明確に示し、真摯(しんし)な反省の態度と再発防止への誓約がなされ、全損害額の賠償という最大限の責任を負うことを条件として、今般民事上の示談を締結するに至りました」とした。同時に示談成立に先だって横浜FCと横浜M両クラブに対して直接謝罪が行われたとした。

 損害賠償の概要については、発生した経済的損害と諸費用は損害額585万2921円で、全額を支払う。発煙筒や花火を所持・使用した実行行為者のほか、違反行為者のうち損害賠償に応じる意思を示した合計40人が、損害賠償に応じることで合意。各当事者との間で弁護士作成による合意書を締結したと報告した。

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