Rソシエダード・久保建英 今季2点目もファンに両手を合わせ謝罪ポーズ
「スペイン1部リーグ、レバンテ1-1レアル・ソシエダード」(20日、バレンシア)
サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英がアウェー試合に訪れたファンに謝罪した。
20日のリーグ、レバンテ戦の前半追加タイムに左サイドからのクロスに走り込んでヘディングで先制点を決めた。その後、久保はアウェー会場にいるソシエダードファンがいる一角へ向かい両手を合わせた。
スペインスポーツ紙、エル・ムンド・デポルティボなど複数メディアによると、今季ここまで怪我などにより低調な出来に終始する自身の出来を謝ったのだという。
なお久保は重病を負ったチームスタッフを励ますメッセージが入ったTシャツを手にしてゴールパフォーマンスをした。
試合後のインタビューでクリスマス休暇後に新監督の元でリセットになるのではと問われた久保は「今の時点でどうなるのか僕らは知らないが、今の監督はヨン(・アンソテギ)で今回勝てなかったけど僕らは2試合良い試合をした。彼らに感謝すると共に新しく来る監督と一緒に僕らは全てを尽くす」と反撃を誓った。





