特別大会、各10チームで対戦 Jリーグ、最多得点に釜本邦茂賞
Jリーグは15日、2026年2~6月に行う特別大会「百年構想リーグ」の地域リーグラウンドの組み合わせを発表し、J1は東が鹿島、水戸、浦和、千葉、柏、FC東京、東京V、町田、川崎、横浜M、西は清水、名古屋、京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、福岡、長崎の10チームずつに分かれた。
ホームアンドアウェー方式の地域リーグラウンドを行った後、プレーオフラウンドで最終順位を決める。J2への降格はない。
百年構想リーグ限定として、釜本邦茂賞を創設。男子の日本代表歴代最多の国際Aマッチ75得点を誇り、今年8月に死去したストライカーの功績をたたえ、J1とJ2・J3全体で最多得点の選手を表彰する。
関連ニュース
-
「お待たせしました!」悲願の17年ぶり昇格の千葉 J1時代知る37歳の涙、笑顔にSNSも感動「うるっときてしまった」「アカン」「いい笑顔」

-
千葉が悲願の17年ぶりJ1復帰!選手もサポーターも涙、涙 6度目の昇格POでついに突破 オリジナル10の名門がJ1に帰って来る 男泣きのDF鈴木絶叫「皆さんおめでとうございます!」

-
「オリ10」千葉が悲願! 5879日ぶりのJ1復帰 昇格プレーオフ決勝で徳島を下す 鈴木大輔は男泣き、そして絶叫「皆さんおめでとうございます!」

-
徳島は涙…4年ぶりJ1昇格ならず 渡主将、涙の負傷交代から攻勢も無念のバー直撃で得点ならず 千葉が17年ぶりJ1復帰

-
県知事も「なんて試合だ!!」と興奮投稿 J1昇格プレーオフで歴史的大逆転劇 千葉が残り20分から一挙4得点

