森保J、南野弾で1点差に 相手のパスミス拾い、豪快に蹴り込む 代表通算25得点目、大迫勇也に並ぶ歴代9位タイ
「国際親善試合、日本代表-ブラジル代表」(14日、味の素スタジアム)
日本代表は過去2分11敗の王国・ブラジルからの初勝利を目指す一戦。前半は0-2で折り返したが、後半開始早々に1点を返した。
後半開始から日本ペース。後半3分、ゴール前でチャンスを作ったが、南野、鎌田のシュートは相手のブロックに阻まれた。
しかし、後半6分、バックパスを受けたブラジルのセンターバック、DFブルーノがまさかのパスミス。拾った南野がゴールにたたき込んで1点を返した。バランスを崩して倒れたブルーノは、ゴールの瞬間跳び上がって悔しがり、呆然と首をひねっていた。
これで南野は日本代表通算得点25点とし、大迫勇也に並ぶ歴代9位タイとなった。





