日本代表・守備陣にまた課題 森保監督「複数失点をしないように上げていかなければ」 瀬古、渡辺らアピールチャンスも

 「国際親善試合、日本代表2-2パラグアイ代表」(10日、パナソニックスタジアム吹田)

 日本代表はパラグアイ代表と2-2で引き分けた。前半に先制された後にFW小川航基(28)=NECナイメヘン=のミドルシュートが入り、追い付いた。後半に勝ち越されたが、終了間際に途中出場のFW上田綺世(27)=フェイエノールト=が同点ゴールを決めた。世界ランキング19位の日本は同37位のパラグアイと通算5勝5分け2敗。14日には世界ランク6位のブラジルと東京・味の素スタジアムで顔を合わせる。

 攻撃陣には2ゴールが生まれた森保ジャパンだが、守備は2失点と課題を残した。森保監督は「1失点はサッカーではある程度仕方ないにしても、複数失点をしないように上げていかなければいけない」と改善の必要性を語った。

 前半21分、MFアルミロンに守備ラインを破られて、あっさり失点。同点の後半19分にはクロスをD・ゴメスに頭でたたき込まれた。アルミロンは、かつてプレミアリーグのニューカッスルで活躍し、現在は米MLSでプレー。森保監督が「南米予選でも攻撃のキーマンの一人として活躍している。彼のチャンスメークに注意していきたい」と警戒していた選手だった。

 一方で少なからず収穫はある。今回は右から瀬古、渡辺、鈴木淳のフレッシュな顔ぶれの3バックで臨んだ。国際Aマッチ出場2試合目の鈴木淳について、指揮官は「最初から対人のプレーでは相手を上回ることができていた。これから経験を積むと、さらにいい選手になると期待を抱かせるプレーだった」と評価。冨安、板倉など負傷者が続出している最終ラインに新戦力の出現も感じている。

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