日本代表・森保監督 9月米国遠征は三笘ら海外組中心示唆「6月の活動で休ませた選手を」

 サッカー日本代表の森保一監督が4日、約2週間の欧州視察から帰国し、羽田空港で取材に応じた。メキシコ、米国と戦う9月の米国遠征メンバーについて「6月の活動で休ませた選手を基本的に招集したい」と、MF三笘薫(ブライトン)、DF板倉滉(ボルシアMG)らW杯出場決定以降、招集を見送ってきた海外組中心の編成を示唆した。

 視察ではベルギーやチェコ、ポーランドなど5カ国で計8試合を確認。FW坂本(ウェステルロー)らのプレーを現地で見て「今後の成長を期待できる選手が多かった」と目を細めた。

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