サッカーW杯の46年招致を検討 日本、アジア複数国と共催

 日本サッカー協会が2046年のワールドカップ(W杯)招致を検討していることが18日、関係者の話で分かった。韓国や中国といった東アジアや、インドネシアなど東南アジアの複数国との共催を目指す方向。日本でのW杯開催が実現すれば、02年日韓大会以来2度目となる。

 日本協会は50年までにW杯を自国開催し、優勝するという目標を「2005年宣言」で掲げている。

 日本が8大会連続の出場を決めている26年大会は米国、カナダ、メキシコで共催。30年大会はモロッコ、ポルトガル、スペインで開かれ、第1回大会からの100周年を記念してウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイで特別に1試合ずつが実施される。

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