バスケ女子W杯、30年に招致へ 日本協会の三屋会長、前向き意向

 日本バスケットボール協会の三屋裕子会長は21日、東京都内で取材に応じ「2030年は日本協会100周年。女子のワールドカップ(W杯)を持ってこられたらいい」と述べ、招致に前向きな意向を示した。

 三屋会長は「準備が整い次第、FIBA(国際連盟)に候補として手を挙げたい。今年あたりに本格的に動きを始めたい」と語った。

 23年夏にはインドネシア、フィリピンと男子のW杯を共催し、沖縄アリーナで試合が行われた。

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