「東アジアE-1選手権、日本1-0韓国」(15日、龍仁)
日本は前半8分のジャーメイン良(30)=広島=の先制点を守り切り、韓国に勝利。無傷の3連勝で2大会連続3度目の優勝を決めた。ジャーメインは4ゴールの第1戦香港戦と合わせ3戦5発の大活躍。今後の代表活動に向けて大きなアピールとなった。
2連勝同士での直接対決で事実上の決勝戦。引き分け以上で連覇が決まる状況だったが、日本は前半からアグレッシブにプレーする。前半8分、ジャーメインが左サイドからの相馬のクロスに左足を合わせて先制。相馬↓ジャーメインのホットラインでは3点目と好相性を見せた。
後半は韓国に押される展開。何とかしのぎ続け試合は終盤へ。後半39分には相手に決定的なシュートを打たれるも、GK大迫がビッグセーブ。最後まで集中力を切らさず、大会連覇を告げる笛が鳴った。韓国との通算成績は16勝23分40敗となった。
同大会を通じ3戦5発のジャーメイン、3アシストの相馬(町田)、代表初ゴールのDF望月らが数字という結果でアピールした。海外組も含めた競争は活性化。森保監督は試合後「W杯への選考が非常に難しくなるなと思いました」とうれしい悲鳴。「自分たちもやれる、Jリーグ国内組やれるということ。日本全体の選手層の厚さを示してくれた日本国内Jリーグのプライドを示してくれた」と充実感をにじませた。