30歳代表デビューのジャーメイン良 衝撃の開始22分でハットトリック 森保監督も拍手 26分で4点目も

 「東アジアE-1選手権、日本代表-香港代表」(8日、龍仁)

 代表デビュー戦となった広島のFWジャーメイン良(30)が開始22分でハットトリックを達成した。

 前半4分に相馬のクロスを胸トラップし左足で1点目。日本代表史上最年長のデビュー戦ゴールとなった。

 同10分にも再び相馬(町田)のクロスに頭で反応して2点目のゴール。勢いは止まらず、3-0の同21分には、ゴール前で垣田(柏)のフリックに反応してネットを揺らした。3点目に森保監督も「おー」という表情で拍手。笑顔でメモに何かを記した。

 さらに同26分には久保のクロスに合わせて4点目を決めた。

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