マイアミ・メッシ 主将マーク巻き開幕戦に出場 最多シュートもチームはアルアハリと無得点ドロー

 後半、クロスを上げるマイアミのメッシ(右)=共同
 後半、CKに臨むマイアミのメッシ(共同)
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 「クラブW杯・1次リーグ、マイアミ0-0アルアハリ」(14日、マイアミ)

 開幕し、1次リーグA組でアルゼンチン代表FWメッシの所属するマイアミ(米国)はアルアハリ(エジプト)と0-0で引き分けた。クラブ世界一を争うクラブW杯は今回から4年に1度の開催となり、J1浦和など32チームが出場。7月13日(日本時間7月14日)の決勝まで米国の12会場で行われる。

 37歳のメッシが代名詞の背番号10に主将マークを巻いて開幕戦に登場した。華やかな舞台の主役にふさわしく両チーム最多7本のシュートを放ったが、最後まで1点が遠くチームはドロー発進となった。かつて現役時代にメッシとともにプレーしたマスケラーノ監督は「勝てるチャンスはあったが、これもサッカーだ」と受け止めた。16強入りを目指して1次リーグの残り2試合に臨む。

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