“野生の本田圭佑”が渋谷に出現!ゴール地点の渋谷109のJKは大興奮「今のって本田圭佑ですか?」
サッカー元日本代表の本田圭佑(39)が13日、自身が取締役を務める次世代スポーツブランド「mgh」の立ち上げを記念して、全身同ブランドのウェアを着用し原宿駅から表参道・渋谷エリアまでを駆け抜けた。ゴール地点のSHIBUYA109では、学校終わりの女子高生らが大興奮。“野生の本田圭佑”出現に騒然となった。
夕方の17時25分ごろ、約50分のランを終えた本田は余裕の表情で「109」の文字を見つめた。予定より15分遅れのスタートも、この日現役続行を明かした39歳は快調に走り、当初の予定通りだった時刻に到着。笑顔で手を振り声援に応えた。 偶然居合わせたSHIBUYA109周辺のギャラリーは騒然。「ヤバイ」「なんで?」などの声が上がる中、パニックになる前に本田はスタッフに引きつられ乗車し、去って行った。滞在時間約1分。あまりに一瞬の出来事に居合わせた女子高生はスタッフに「今のって本田圭佑ですか?」と確かめるほどだった。
本田圭佑はその後、自身のXを更新。「Shibuya is a good city!」初めて通ったところばかりで楽しかった!!」と感想をつづった。
同企画「mgh “UNLOCK RUN”」は原宿駅をスタート地点に、竹下通り、ハラカド、キャットストリート、宮下パーク、ハチ公前と5つのチェックポイントを通過。ゴールのSHIBUYA109まで、「かっこよくてリーズナブル」を目指したという「mgh」のウェアを着用した本田圭佑が駆け抜けた。
この日の昼ごろ、39歳の誕生日を迎えた本田は同ブランドのローンチ記者会見に出席。“ゲリララン”に向けて、「大丈夫ですかね。不安しかない。一切気付かれないことも不安だし、気付かれまくったときになんかなるのも不安。どっちに振り切れるのも不安ですね」と苦笑いで心境を明かしていた本田。結果は目立ちまくったが、無事に完走し杞憂に終わった。





