18歳の佐藤龍之介が最年少でA代表最終予選出場 香川真司の19歳212日を更新

 「W杯アジア最終予選、日本代表-インドネシア代表」(10日、パナソニックスタジアム吹田)

 18歳のMF佐藤龍之介(岡山)が、W杯最終予選では香川真司(19歳212日)を更新する史上最年少の出場を果たした。18歳237日での代表デビューとなった。後半24分、MF久保建英に代わりピッチに立つと、ゴール前へクロスを上げるなど躍動した。

 日本は前半を3-0で折り返し、後半にはMF佐野海舟、MF航大が代表戦では19年ぶりの兄弟同時出場。さらに佐藤が年少出場記録を更新と、記録ラッシュとなった。

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