日本代表、パースで調整開始 サッカーW杯最終予選

 【パース(オーストラリア)共同】サッカーの2026年W杯北中米3カ国大会への出場を決めている日本代表は2日、アジア最終予選C組第9戦のオーストラリア戦(5日)に向け、開催地となるアウェーのパースで調整を始めた。激しい雨の中、遠藤(リバプール)久保(レアル・ソシエダード)らが球回しなどを行った。

 ともに初選出で、1日にJ1の試合があった鈴木淳(湘南)と18歳の佐藤(岡山)は宿舎で調整した。

 日本は6勝2分けの勝ち点20でC組1位が既に確定。オーストラリアは3勝4分け1敗の同13で2位につける。日本は10日に大阪・パナソニックスタジアム吹田でインドネシア代表と対戦する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス