欧州CL敗退のレアル・アンチェロッティ監督、自身の去就について明言避ける 「分からないし、知りたくもない」

 アーセナル戦で試合を見守るレアル・マドリードのアンチェロッティ監督(左)=ゲッティ・共同
 アーセナルに敗れて顔を覆うレアル・マドリードのベリンガム(ゲッティ=共同)
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 「欧州CL・準々決勝第2戦、レアル・マドリード1-2アーセナル」(16日、マドリード)

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が欧州チャンピオンズリーグ敗退後、自身の将来についての発言を拒んだ。

 準々決勝でアーセナル(イングランド)に2戦2敗で連覇が無くなった直後の記者会見で話した。今後について問われたアンチェロッティ監督は「自分の将来がどうなるかは分からないし、知りたくもない」と解答。6月のクラブW杯でチームを指揮しているかどうかと問われると「今答えることはできない。知らない」とした。「相手の方が上手だった」とした一方でもし過去に戻ることができるとして同じ戦い方をしたか、との質問には「ノー」と返答、対戦へ向けた準備に後悔はないとした。

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