激怒揉み合い警告の久保建英 次節出場停止もマンU戦に集中?

 レガネス戦の前半、競り合うレアル・ソシエダードの久保(右)=共同
 レガネス戦の前半、攻め込むレアル・ソシエダードの久保(共同)
 レガネス戦の後半、ゴールを決め、祝福されるレアル・ソシエダードの久保(奥)=共同
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 「スペイン1部リーグ、レアル・ソシエダード3-0レガネス」(23日、サンセバスチャン)

 サッカースペイン1部リーグ、レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英が23日のリーグ、レガネス戦で通算5枚目のイエローカードを提示され次節バルセロナ戦(3月2日)で出場停止になる。

 48分右サイドのドリブル突破からこの試合2点目のゴールを決めた久保は57分、ペルー代表MFレナト・タピアともつれあって倒れ同選手から何事か言われたあと激昂。相手に詰め寄りユニホームを引っ張るなど揉み合いの主役を演じたことで両者に警告が出された。

 レアル・ソシエダードは久保のほかにもこの日負傷したモロッコ代表DFナーイフ・アゲルドら複数選手がバルセロナ戦を欠場する見通し。もっとも次の週にはヨーロッパリーグベスト16でマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦を控えていることから結果的に欧州戦線に集中する格好になりそう。

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