Jリーグ・アンダー世代の新リーグ設立を検討か 若手強化へ向け実戦の出場機会を増やす目的

 Jリーグは2日、都内でメディア向けのブリーフィングを開き、課題となる世界基準に肩を並べる若手年代の強化へ向け、アンダー世代の新リーグ設立について議論を開始したことを明かした。

 19歳から21歳の選手をポストユース世代と定義し、実戦の出場機会を増やす施策を検討。樋口フットボール本部長は「ここの(年代の)出場環境をどう作るかが大事。U-23かU-21リーグを思い切って立ち上げるみたいな話をし始めた」と説明した。将来的には大学チームを含めた広がりも視野に、若手強化へ向けた議論を続けて行く考えだ。

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