なでしこサポーターに国立集合お願い ゴール裏チケット販売数で北朝鮮に劣勢 池田監督「一緒に戦って」

 北朝鮮戦に向けて調整するサッカー日本女子代表場
 練習を見つめる日本女子代表・池田太監督(左)。手前右は熊谷紗希(撮影・堀内翔)
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 サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の池田太監督(53)は27日、パリ五輪アジア最終予選となる北朝鮮戦との第2戦(28日・国立)を前に公式会見に臨んだ。アウェーの第1戦はスコアレスドローで、勝てば五輪出場権を得る重要な一戦。アウェーのゴール裏チケットに比べ、ホームのチケット販売数が少ない状況に池田監督がファン・サポーターへ来場を呼びかける一幕もあった。

 聖地・国立競技場で、パリ五輪出場を懸けた負けられない戦い。だが、ホームにもかかわらず“前哨戦”となるチケットの販売数は劣勢だ。

 この日の17時の時点で全体のチケット販売数は1万6000枚。そしてゴール裏席ではアウェーの北朝鮮側が3000枚に対して、ホームの日本側は2044枚と選手を後押しするホームの雰囲気をつくり出すには物足りない状況となった。

 日本サッカー協会(JFA)は、当日チケットについても、試合開始から約1時間後となる28日の19時30分までオンラインでの販売を続けると発表。会見では池田監督は「やはり選手たちを、多くのサポーターの声援で背中を押していきたいのはある。ぜひ国立競技場に足を運んでいただき、一緒に戦ってほしい」と、ファン・サポーターへスタジアムへの来場を呼びかける一幕もあった。

 負ければパリ五輪出場が消滅する重圧の中、選手たちも思いは同じ。MF長谷川は「やっぱり、この大きな舞台でやらせてもらっているので、本当にたくさんの人に見てもらいたい」と訴えた。

 25日のJ1・東京V-横浜Mは国立で5万3026人を集客。「Jリーグでたくさんの観客を集めてやっていたので、ああいう場でできたらいいなって。すごいギリギリにはなっちゃいますけど、皆さんに来てほしい」と切なる思いを語った。

 ただ、どんな状況であってもパリ五輪出場を決めるには勝つしかない。「明日に向けては一つの決勝戦のように、まずシンプルに勝利する。そこだけを考えてプランニングしている」と池田監督。強い覚悟を胸に、なでしこたちが最終決戦に臨む。

 ◆サッカー女子のパリ五輪への道 アジア最終予選は、2次予選を勝ち上がった4カ国が2組に分かれてホーム&アウェー方式で対戦し、勝った2カ国が本大会に出場する。日本は北朝鮮と対戦し、もう一方はウズベキスタンとオーストラリアが戦う。日本と北朝鮮は24日の第1戦で0-0の引き分け。第2戦に勝った方が出場権を得る。

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