日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(65)が9日、都内で取材に応じ、2日の天皇杯4回戦・名古屋-浦和戦(CSアセット港サッカー場)で浦和の一部サポーターがピッチ内へ乱入し、名古屋サポーターと小競り合いになった問題に言及した。
浦和側は3日に公式サイトへ謝罪文と対象者77人への処分を発表。また5日の会見では暴力行為は確認できなかったとしていた。
これについて田嶋会長は規律委員会などから「それ(暴力)に相当するものがあるということは(報告が)上がってきている」と説明。JFAは現在も調査を続けており、処分に関しては「(試合観戦の)安全安心が損なわれるものになるとすれば、われわれも毅然(きぜん)と判断しないといけない」と話した。