セルティック前田大然が古巣相手に3発「鳥肌がたった」 次戦は地元・大阪「勝ち試合を見せたい」

 試合後、声援に応えるセルティック・前田大然(撮影・堀内翔)
 試合後、両軍のマスコットに囲まれ記念撮影するセルティック・前田(撮影・堀内翔)
 試合後、記念撮影をするセルティック・前田(撮影・堀内翔)
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 「親善試合、横浜M6-4セルティック」(19日、日産スタジアム)

 スコットランド1部セルティックは6失点で横浜Mに敗れたが、先発したFW前田大然(25)が前半だけでハットトリックの活躍で会場を沸かせた。「(日産スタジアムに)入場した時は鳥肌がたった。気持ちよかったけど、試合に負けてしまった。でもお互いにいい試合ができたので良かったと思います」と振り返った。

 古巣との対戦で日産スタジムに1年半ぶりに凱旋。横浜Mでの最終年となった2021年にはリーグ23得点を挙げて得点王を獲得し、22年からセルティックに移籍した。かつてのチームメートとの対戦に「久しぶりに会う仲間やったんで良かったかなと思います」と成長も見せた。

 22日にはG大阪(パナスタ)と対戦する。次は地元・大阪での凱旋試合。「友達とか家族も来てくれるので、次はしっかり勝ち試合を見せたいと思います」と話した。

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