ベンゼマ サウジリーグ参戦で年棒は6倍強の150億円?
サッカースペイン1部リーグ、レアル・マドリードの前フランス代表FWカリム・ベンゼマが、アルイテハド(サウジアラビア)へ破格待遇で移籍するとみられている。スペインのスポーツ紙アスなど複数メディアが伝えている。
記事によると、新天地での年棒は1億ユーロ(約150億円)で2年契約を結ぶと言われている。なお、これは税金のかからない手取り額と考えられる。同選手はレアル・マドリードでチームトップ1600万ユーロ(約24億円)を得ているが、6倍をゆうに超える額になる。
さらにサウジアラビアは2030年ワールドカップの誘致活動を展開しており、これに関わるアンバサダーも務めることになる。これはこれで別の待遇が用意されているという。





