森保監督 代表招集の古橋に言及「コンディションを整えられる状況と聞いている」

 サッカー日本代表の森保一監督(54)が31日、J1第11節の浦和-広島(埼玉)を視察。6月の国際親善試合に代表招集したセルティックFW古橋亨梧(28)が故障の状態について言及した。

 古橋は27日のスコットランドリーグの最終節で右足を負傷して途中交代。6月3日にスコットランド杯決勝も控えている中で、森保監督は「長期離脱にはならず、次の試合に向けてコンディションを整えられる状況と聞いている」と説明した。

 その上で「人の体なので。見通しと実際にどうなるかは分からない」と、日本代表へ合流までの期間を含め、慎重に状態を見極めていく考えだ。

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