権田修一、森保監督への絶大な信頼感「投資話もちかけられたら絶対いっちゃう」
サッカー日本代表の権田修一が4日、フジテレビ系「ボクらの時代」で、森保一監督への信頼について「とんでもない投資話もちかけられたら絶対行っちゃう」という例えで表現した。
番組では権田、谷口彰悟、田中碧の3人が鼎談(ていだん)。その中で森保監督の人柄についても話題が及んだ。
森保監督は選手やスタッフの年齢に関係なく「全員にフラット」だといい、権田は「監督として、人間としていいところ」と表現。谷口も「シンプルにいい人なんですよね。それが伝わる」と話し、田中も「いい人だけど芯がある」と、トップの人柄に魅了されたと明かした。
権田は「サウジのアウェーが終わった後か。ミーティングが忘れられない。『もしお前らがついてこられないと思ったら、言ってもらって構わない』って。あんなこと、言えなくない?あんな事言われたら、絶対この人のためにやろう、って思う。それを演じてない」としみじみ。「素で常に接してくれる。怒る時もほめる時も素で全力でほめてくれる」と振り返った。
そして「森保さんにとんでもない投資話持ちかけられたら、俺、絶対いっちゃうもん」とまで発言。これには谷口も田中も「俺もいきます」と即答だ。権田は「お金貸してっていってもすぐ貸しちゃう」と言ってスタジオを笑わせていた。