セリエAで本田、冨安指導 ミハイロビッチ氏が死去 53歳 、白血病のため

 サッカーのセルビア代表として活躍し、指導者としてもイタリア1部リーグ(セリエA)で長く采配を振るったシニシャ・ミハイロビッチ氏が白血病のためローマの病院で死去したと16日、家族が発表した。53歳。

 ミハイロビッチ氏は現役時代、優れたフリーキッカーとして活躍。現役引退後はACミランやサンプドリアなどで監督を歴任。9月まではボローニャを指揮していた。ACミラン時代に本田圭佑、ボローニャ時代に冨安健洋を指導した。

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