J1は5日に最終節の9試合が行われ、横浜Mと川崎による優勝レースと、残留争いが決着する。勝ち点65で首位の横浜Mは神戸と、同63で2位の川崎はFC東京と、ともに敵地で対戦。横浜Mは勝てば3年ぶり5度目のリーグ制覇が決まる。得失点差で川崎を11点上回るため、引き分けても優勝が決定的な優位な立場にある。
J2へ自動降格する残り1チームは勝ち点33で17位の清水、同35で16位の京都、同36で15位のG大阪に絞られた。清水は勝っても降格の可能性があり、札幌とアウェーで対戦する。
G大阪のFW宇佐美が最終節・鹿島戦(5日・カシマ)に勝って、自力でJ1残留を決める決意を示した。15位で、他チームの結果次第では敗れても残留の可能性があるが「勝つことしか考えていない」と言い切った。右アキレス腱断裂から復帰後、2勝1分け。今季公式戦4戦全敗の鹿島戦へ「大きな借り、悔しい思いがある」と力を込めた。