横浜M 4発大勝!3試合ぶり白星 V持ち越しも最終節11・5で決める

 「明治安田生命J1、横浜M4-1浦和」(29日、日産スタジアム)

 首位の横浜MはFWエウベル(30)とFWアンデルソンロペス(29)の2得点ずつで浦和に4-1で大勝した。3試合ぶりの勝利で今季のホーム最終戦を終えた。2位の川崎はFW家長昭博(36)がPKで勝ち越しを決め、神戸に2-1で勝った。勝ち点差は2のままとなり、優勝決定は11月5日に行われる最終節に持ち越しとなった。横浜Mは神戸、川崎はFC東京を相手にともに敵地で対戦する。

 首位は譲らなかった。勝ち点2差で2位の川崎も勝利したため優勝こそ持ち越しとなったが、横浜Mは今季ホーム最終戦で4発の快勝。マスカット監督は「素晴らしいパフォーマンスを選手は見せてくれた。ファンに素晴らしいゲームを見せることができた。ラスト1試合で勝利をつかむ」と最終節での優勝へ切り替えた。

 この試合前までの直近2戦ではいずれもシュート20本以上を打ちながら無得点で下位を相手に2連敗と苦戦が続いた。その間に3連覇を狙う川崎に勝ち点2差と迫られ、優勝へ停滞ムードも漂った。

 だが、今回は試合の主導権を終始握って攻め倒し、FWエウベルとFWアンデルソンロペスの2発ずつでチームとして3試合ぶりのゴールをこじ開けた。決定機を確実に仕留め3試合ぶりの白星で嫌な流れは断ちきった。

 前半17分にドリブル突破から左足シュートを放ち、エウベルの先制点につなげたFW水沼は「マリノスらしさを取り戻せた」と大量点に納得の表情だった。2連敗後には約2週間の中断を挟んだことで学びもあった。「もっと足を振って相手にとって怖いプレーをしていかないといけなかった」。やるべきことを再確認できた。

 最終節の神戸戦(11月5日、ノエスタ)で勝利すれば川崎の結果に関係なく3年ぶり5度目の制覇が決まる。「自力でタイトルをつかめる状況。なんとしてもつかみたい」と水沼。勝ち点3を積み上げJ1優勝を横浜に持ち帰る。

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