欧州CL、セルティックは最下位 古橋ら途中交代

 シャフタル・ドネツク戦の後半、セルティックの前田(左)と旗手=グラスゴー(共同)
 シャフタル・ドネツク戦の前半、競り合うセルティックの古橋(右)=グラスゴー(共同)
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 【グラスゴー(英国)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は25日、各地で1次リーグ第5戦の8試合が行われ、F組で古橋亨梧らのセルティック(スコットランド)はホームでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と1-1で引き分け、2分け3敗で最下位が確定した。先発した古橋と旗手怜央は後半途中で退き、前田大然は途中出場した。

 G組で既に決勝トーナメント進出を決めていたマンチェスター・シティー(イングランド)と0-0で引き分けたドルトムント(ドイツ)も突破が確定。H組のパリ・サンジェルマン(フランス)とベンフィカ(ポルトガル)などの16強入りも決定した。

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