アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区準々決勝(22日・埼玉)の公開練習と公式会見が21日、行われた。韓国王者の全北と対戦するJ1神戸はMF飯野七聖(25)が会見に出席。新潟のアカデミー時代にプレーしたことがあるという元韓国代表DF金珍洙(30)に「あの頃とは違うんだよというところを見せたい」と成長を示す思いだ。
飯野は初戦の横浜M戦で先制ゴールを含み、全3得点に関与する活躍。右ウイングとしてスピードを生かしたプレーを見せ続けた。「今チームの状態はすごく雰囲気も良い。相手はすごく力のあるチームで簡単な試合にはならないと思いますけど、まずは自分たちのやるべきことに目を向けて明日の試合に全力で臨みたい」と誓った。
新潟県上越市出身で、高校までは新潟の下部組織に在籍。当時、J1だった新潟のトップチームでプレーしていたのが金珍洙だ。「相手のジンス選手は僕が高校時代、新潟のユースに所属していたの時のトップチームの選手でした。実際に一緒にプレーはしていないですけど、練習参加した際は近くでプレーを見ていましたし、何度もトップチームの試合を見ていた。能力の高さというのは十分に把握しています」。左サイドバックの金珍洙とはマッチアップが予想される。
「あれから月日が経って僕も相当成長していますし、自分の力があの頃よりどのくらい通用するかというのも個人的に楽しみ。成長した姿というか、あの頃とは全然違うんだよというところを見せたいと思います」と意気込んだ。金珍洙は12年から3シーズン新潟でプレーし、J1通算66試合出場1得点だった。