アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)東地区準々決勝(22日・埼玉)の公開練習と公式会見が21日、行われた。第1試合で全北(韓国)と対戦するJ1神戸は冒頭15分を公開した練習で、MFアンドレス・イニエスタ(38)とFW大迫勇也(32)が不在だった。
イニエスタ、大迫不在について問われた吉田孝行監督(45)は「状態に関しては正式にはお答えできない。過密日程、キックオフ時間、彼らの足の状態などいろんなことを考慮した上で練習に参加していないです」と答えた。午後4時開始の全北戦の出場についても明言を避けた。
18日の1回戦・横浜M戦に出場しなかったイニエスタについては19日と20日の練習には参加したが、この日の公開練習を回避したと説明した。中2日で迎える準決勝に向けて温存するということも考えられるが、一発勝負の大会だけに当然リスクもつきまとう。
イニエスタは13日の札幌戦(札幌ド)も欠場。チームはロングボールを多用する戦術に変化しており、イニエスタの特長が生きるスタイルとは少し異なる。これについて指揮官は「ロングボールも必要ですし、アンドレスが出た時の崩しも必要。どっちかひとつにする必要はないのかなと思います」と語った。
公開練習を欠席したイニエスタはこの日、自身のツイッターを更新。「次に向けて準備しよう!バモスチーム、バモスヴィッセル神戸!」とつぶやいた。