INAC神戸・朴康造監督 8・20初陣を前に決意「僕の気持ちの中では優勝しかない」

 練習最後に円陣で言葉をかけるINAC神戸・朴康造監督(左)
 今季への意気込みを語るINAC神戸新主将のDF三宅史織
 今季への意気込みを語るINAC神戸MF脇阪麗奈
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 サッカー女子プロリーグ「Yogibo WEリーグ」のINAC神戸の朴康造新監督(42)が16日、神戸市東灘区の神戸レディースフットボールセンターで取材に応じ、監督デビュー戦となるWEリーグ杯・千葉戦(20日・J-グリーン堺S1メインフィールド)へ「監督はすべての責任を負わないといけない立場。一試合、一試合を勝負として積み重ねていきたい」と決意を語った。

 2季目を迎えるWEリーグは10月のリーグ戦開幕を前に、今月20日に新設のカップ戦「WEリーグ杯」で幕を開ける。WEリーグ杯は全11チームを6チームと5チームの2組に分け、各組で1回戦制によるリーグ戦を行う。各組1位チームが決勝(10月1日・味フィ西が丘)でタイトルと優勝賞金200万円を懸けて争う。今季就任した朴監督は千葉戦が初陣となる。

 男女各カテゴリーを通じて初めて監督を務める。初戦を前に「こういった機会があって本当にうれしい。とはいえ、やってみたらこんなに大変なんだなという現実の部分もある。でも自分らしく、選手と会話を取りながら、自分のやりたいサッカーを少しずつ詰めながらやっていきたい」と充実の表情で語った。

 布陣は昨季の3バックを基本に考えていると明かす。「自分たちがボールを握って、相手の陣地でたくさんプレーしながら主導権を握るサッカーが理想」。負傷者やU-20女子W杯コスタリカ大会参戦中の選手もいるため、ベストメンバーを組むことが難しい状況ながら、WEリーグ杯については「やりながら経験値を積んで、その中からチームの形を高めていきたい。タイトルはもちろん目指す。一試合、一試合勝つというのは大前提」と位置づける。

 初陣の勝負服となる服装については「ジャージーかもしれないですよ。こだわりはない。現役時代に勝負事でルーティンをやろうが、やるまいが関係ないと気づいたんですよ、僕はね」と笑う。昨年の優勝チームを引き継ぐことの難しさについては「やりにくさという部分はあまりない」ときっぱり。「自分のプレッシャーだけであって。僕の気持ちの中では優勝しか僕の場所はないと思っているので。優勝しないといけないというプレッシャー、それしかないです」と覚悟を示した。

 INAC神戸は昨年9月に日本女子初のプロサッカーリーグとして発足したWEリーグで初年度の優勝を飾った。9年ぶりに復帰した星川敬前監督がタイトルから遠ざかっていたチームを改革。開幕8戦連続完封勝利など首位を独走し、初代チャンピオンに輝いた。しかし星川前監督にJ3YS横浜から就任オファーが届き、シーズン終了後に退任。2連覇を目指すクラブは新たな指揮官として現役時代にJ1神戸などで活躍し、今年4月からINAC神戸のテクニカルアドバイザーとして指導に携わってきた朴監督を抜てきした。

 千葉戦のチケットは14色対応のオリジナルペンライト付きチケット(メインおよびサイドスタンド・一般1500円)など公式サイトで販売中。

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