「明治安田生命J1・鳥栖2-2横浜M」(16日、駅前不動産スタジアム)
首位の横浜Mは水沼のゴールで追い付き、鳥栖と2-2で引き分けて同45とした。
敗戦寸前のチームをMF水沼が救った。1-2と逆転された中、後半28分から出場。同40分にDF松原の右クロスに頭から飛び込んだ。「途中出場で悔しかった。雰囲気を変えてやるという気持ちだった」。2試合連続で土壇場での同点劇を生み出し8戦負けなし(6勝2分け)とした。
東アジアE-1選手権(19~27日)では日本代表に32歳に初めて選ばれた。だからこそ「いつも以上に自分らしく」と言い聞かせ、持ち味のサイドからの攻撃でゴールに迫り、チームに流れを引き寄せた。13~15年まで所属した古巣・鳥栖に成長した姿も見せた。
17日から代表活動は始まる。「(代表でも)高みを目指してやるということに変わりはない」。この勢いのままにA代表での戦いに乗り込む。