「JFL、ヴィアティン三重1-1FC大阪」(21日、朝日ガスエナジー東員スタジアム)
日本フットボールリーグ(JFL)第8節が開催され、大阪から3番目のJリーグ入りを目指すFC大阪はアウェーでヴィアティン三重と引き分けた。FC大阪は3勝4分け1敗の勝ち点13で5位。三重は勝ち点12で8位となっている。
当初この試合は15日に予定されていた。しかし10日までにFC大阪で10人を超える選手が新型コロナウイルス感染症の陽性判定となったため、中止延期となっていた。
FC大阪はDF岩本がスタメンに復帰し、それ以外は5月1日のリーグ戦と同じメンバー。4月に来日した新加入のMFガブリエル・ピレスとFW後藤がベンチ入りした。
Jリーグ百年構想クラブ同士の戦いは試合開始直後こそ一進一退の攻防だったが、時間が経つに連れ、FC大阪が中盤のデュエルを制し、攻め込む時間が増える。スコアレスで前半終了かと思われた45分、FC大阪はゴール前での混戦でボールを拾ったMF久保が華麗な反転シュートを突き刺した。
後半に入ってもFC大阪がペースを握る。しかしFW今村の決定的なシュートを防がれるなど、追加点を決められない。すると後半開始からメンバーを入れ替えた三重に攻撃を仕掛けられる回数が増える。後半21分、CKの流れから三重DF池田に同点ゴールを決められた。
FC大阪は22分にMF町田、26分にガブリエル・ピレス、MF上月、後藤を投入し、勝ち越し点を狙うが、17本のシュートを放ちながらも相手GKのファインセーブに阻まれた。