「ルヴァン杯・1次リーグ、C大阪0-0G大阪」(23日、ヨドコウ桜スタジアム)
A組で、C大阪はG大阪と0-0で引き分け、大分に3-0で快勝した鹿島とともに勝ち点10で2位以内を決め、8強入りを懸けたプレーオフに進んだ。B組は広島が4-0で徳島に大勝し、同12で1位での1次リーグ突破を決めた。C組は柏が札幌に逆転勝ちし、勝ち点8で首位。D組は福岡が湘南に2-1で勝って両チームが同9で首位に並んだ。
大阪ダービー史上初のスコアレスドローでC大阪が1次リーグ突破を決めた。小菊監督は「勝って次のステージに進出したかったので残念ではあるけど、目標はクリアできた。大きな成果」と前向きに捉えた。
通算56度目の大阪ダービー。両クラブのプライドがぶつかり合う対決は、過去に無得点試合が一度もなかった。通算成績でC大阪は18勝11分け27敗と負け越しているが、直近10試合では5勝3分け2敗と近年は流れが変わりつつある。
在籍14年目のGK金鎮鉉はスコアレスドローがなかったことは試合後に聞かされるまで知らなかったという。「あまり考えたこともなかった。ゼロで抑えて予選突破が決まることもある。守備は安定してきた」。宿敵を封じてのドロー突破に納得した。