「ルヴァン杯・1次リーグ、C大阪1-3鹿島」(13日、ヨドコウ桜スタジアム)
3連勝でA組首位に立っていたC大阪が4戦目で初黒星。1次リーグ突破は次節G大阪戦(23日・ヨドコウ)以降に持ち越しとなった。
ルヴァン杯4連勝は逃したが、C大阪期待の新星・U-19日本代表候補のFW北野颯太(17)が3月2日のルヴァン杯鹿島戦(カシマ)以来となるプロ2点目を決めた。2点を追う後半29分に流れるようなパスがMF奥埜、鈴木、上門、北野とつながり、最後は左足で決めた。「上くん(上門)が落としてくれると信じて走ったら落としてくれた。あとは決めるだけでした」とプロ入り後初のホームでの得点を振り返った。前回に続き、鹿島戦でのゴールとなった。
この試合は本職のFWではなく右MFで先発。鋭いカットインから積極的にシュートを狙った。「FWだけではないということも見せることができたと思う。自分が決めて勝つ試合を増やしていきたい。責任を持って点を取り続けたい」とリーグ戦での活躍も誓った。
小菊監督も成長を期待する。「将来を考えた時、真ん中だけでなくプレーできた方がいい。彼をあそこで試せたところは大きかった。得点シーンは素晴らしい彼の才能を発揮してくれた」と敗戦の中での収穫を強調した。