【セラン(ベルギー)共同】サッカーのベルギー1部リーグは10日、各地でレギュラーシーズン最終節が行われ、ゲンクの伊東純也がアウェーのセラン戦の前半44分に3試合連続ゴールとなる先制点を決めた。今季8得点目。後半途中まで出場し、チームは2-0で勝って8位で中位プレーオフに進出した。
シントトロイデンは前半に原大智、林大地が得点してホームでスタンダールを3-0で下した。香川真司が原の先制点を、GKシュミット・ダニエルとともにフル出場した橋岡大樹はチームの3点目をアシストした。チームは9位でプレーオフに進めず、原は8得点、林は7得点で終えた。