J1浦和は25日、スイス1部セルヴェットFCからオランダ人FWアレックス・シャルク(29)を完全移籍で獲得したと発表した。
シャルクはこれまでゴー・アヘッド・イーグルス(オランダ)、ロス・カウンティFC(スコットランド)などでプレー。U-21など世代別のオランダ代表も経験してきた。
今季の浦和は元日本代表の興梠慎三が札幌へ期限付き移籍するなど、FW登録がキャスパー・ユンカーと京都橘高から新加入した木原励の2人だった。そのため西野努テクニカルダイレクターは最前線の補強を継続してきており、獲得に至った。
クラブはシャルクについて「前線から献身的な守備もでき、得点能力も高い、左ワイドとトップが主戦場のストライカー。相手ディフェンスライン裏への飛び出し、ボックス内でのチャンスメークも期待」と紹介した。
シャルクはクラブを通じ「浦和レッズのようなビッグクラブに加入することができてうれしく思っています。練習場に行くのも、埼玉スタジアムで素晴らしいファン・サポーターの前でプレーすることも楽しみにしています。最初の1分から私のすべてをクラブとファン・サポーターのために捧げます」とコメントした。
浦和は開幕4戦勝ちなしなどスタートこそ苦しんだが、19日の磐田戦ではユンカーの今季初得点に加え、MFダヴィド・モーベルグもデビュー即ゴールを決めるなど外国籍選手の力もありチームも復調している。