サッカー女子プロリーグ「Yogibo WEリーグ」のINAC神戸が4日、神戸レディースフットボールセンターで新加入選手発表会見を開催。MF天野紗(18)=INAC神戸レオンチーナ=、MF箕輪千慧(18)=日ノ本学園高=、DF井手ひなた(18)=藤枝順心高=、MF愛川陽菜(18)=神村学園高=が出席し、意気込みを語った。
天野は下部組織のレオンチーナからトップチームに昇格。レオンチーナ時代から2種登録でWEリーグにも出場しており、即戦力として期待が大きい。高卒ルーキーの3選手は1月の全日本高校女子選手権で全員がベスト4入り。決勝では愛川が主将を務める神村学園が3-0で箕輪が主将の日ノ本学園に勝利し、16年ぶり3度目の優勝を飾っている。
獲得を希望した星川敬監督(45)の期待も大きい。「自分たちのクラブは高校サッカーの選手の目標である、入団できるクラブであることが理想だと思っている。若い選手が入ってくることによって、分かりやすく言うと、ひとつ前の世代は自分のプレーを見つめ直さないといけない。長くいる選手たちは若い選手がこれほどできるんだと実感してレベルアップしなといけないという危機感を持っていただきたい」とチームに与える影響について話した。新加入選手の登録は完了しており、5日のちふれ埼玉戦(神戸ユ)から出場が可能となっている。
質疑応答では各選手が自身のプレーの特長をアピールした。
天野「自分の武器はボール奪取とターン。攻守においてチームのアクセントとなれるように頑張っていきたいです」
箕輪「武器はスピードを生かした背後への抜け出しやサイドでの突破。チャンスを多く作り出せるように頑張ります」
井手「ロングボール、FWや中盤への縦パスが武器なので、そこから攻撃ができるように頑張ります」
愛川「私の持ち味はスピードや運動量。チームの助けになるように頑張ります」
また、サッカー以外の特技については次のように明かした。
天野「ピアノを弾けます。でも歌は苦手です」
箕輪「小さい頃から習字をやっていたので字がきれいです」
井手「高校時代、調理栄養科に入っていたので料理が得意です」
愛川「小さい頃にピアノを習っていたのでピアノを弾けます」